年末、神保町の三省堂書店で「めぐる」の展示&受注会を開催します!

投稿日:2017年12月14日(木) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

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12月26日(火)〜31日(日)の6日間、東京・神保町の三省堂書店「いちのいち」にて、「めぐる」の展示&受注会を開催します。

「めぐる」が気になっていたけど、やっぱり実物を見てみたいとお考えだった皆さま、直接、手に取っていただけるチャンスです!全日程、代表・貝沼がお店に立って皆さまをお迎えしております。工程見本などもお持ちして、めぐるの詳しい製法や特徴も直接お話をさせていただきます。

さらに!会津の塗師・冨樫孝男さんや吉田徹さん、浄法寺の漆掻き職人・鈴木健司さんなど、めぐるの作り手たちの選りすぐりの器も販売いたします。お正月に向けて、お気に入りの漆椀を見つけてみませんか?

なお、「めぐる」は在庫がある一部の商品は現場で購入が可能ですが、基本的には予約受付となり、お届けまでは数ヶ月〜半年ほどかかりますので予めご了承ください。

大晦日まで連日20時まで開催しています。年末、冬休みに入るタイミングでの開催ですので、是非お立ち寄りください!

<開催Info.>
三省堂書店「いちのいち・オクリモノマーケット」
会場:三省堂書店・神保町店1F(千代田区神田神保町1-1)
日程:2017年12月26日(火)〜31日(日)
時間:10:00〜20:00
詳細:https://ichinoichi.books-sanseido.jp/

オクリモノマーケット2017_表

オクリモノマーケット2017_裏

『めぐる』の展示場所について(東京/大阪/会津)

投稿日:2017年11月5日(日) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

現在、漆器「めぐる」は下記の場所で展示しております。
どうぞこちらの場所で、実際にお手に取ってご覧ください。
なお、全会場ともお休みの日や研修で貸し切りの場合がありますので、必ず事前にお電話でお問い合わせの上お出かけください。
また会場での販売はしておりません。ご注文はめぐるオンラインストアからお願い致します。

<東京>
ダイアログ・イン・ザ・ダーク Tokyo Diversity Lab.
東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7番15号
ザ・パークレックス日本橋馬喰町3階
TEL : 03-6231-1633
http://www.dialoginthedark.com/free/?no=2171

<大阪>
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」大阪会場「対話のある家」
グランフロント大阪 北館 4F ナレッジキャピタル 積水ハウス「SUMUFUMULAB」内
大阪駅・梅田駅・東梅田駅・西梅田駅・北新地駅 下車 徒歩すぐ
電話:0120-29-2704(11:00~18:00 ※土日祝日除く)
http://kc-i.jp/access/

<会津>
「みつばち工芸舎」内「漆とロック株式会社オフィス」
福島県会津若松市門田町黒岩南青木148
電話 : 0242-85-6803
https://goo.gl/maps/xwRqs9X8DqN2

めぐる

「私の器を育む 〜いのちを感じる食のワークショップ〜」開催のお知らせ

投稿日:2017年11月3日(金) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

ウルシの新芽

禅の僧侶が修行で用いる器「応量器(おうりょうき)」をイメージした会津漆器『めぐる』を使用し、いのちを生かし私という器を育てるワークショップです。

初冬、丹那盆地にある静かなお寺をお借りして、私を感じ、私を育む時間をご一緒しませんか?

講師/ファシリテーターは、「めぐる」のプロデューサーでありダイアログ・イン・ザ・ダーク代表理事、バースセラピストの志村季世恵です。

第一部は、志村季世恵による導入ワークショップ。長光寺住職・柿沼忍昭様からの座禅の体験もしていただきます。

第二部は、食の時間。自分や他者の命を生かす「精進料理ワークショップ」です。五感を使い、子どもも大人も対等に対話をし、相手のいのちが輝くような食べ物を作り、「めぐる」の器でいただきます。

このイベントは、禅寺という環境の中に息づく文化に触れ、バースセラピストから世代を受け継ぐものがたりを聞き、自ら誰かのためにいのちを育みつなぐ料理をつくります。そしてそのコンセプトに最も適した器で食する気持ちよさと美しさを体感します。

【日時】 2017年12月2日(土) 10:00〜14:00
【場所】 長光寺 静岡県田方郡函南町畑88 –1
【定員】 25名 ※先着順となりますのでお早目にお申し込みください。
【会費】 おとな(中1〜成人)5,000円、こども(小1〜小6)2,500円、幼児無料 ※材料費込み

<交通のご案内>
会場となる「長光寺」までは、熱海駅よりタクシーでお越しください。約20分の距離です。
http://www.chokoji.jp/access/

<志村季世恵プロフィール>
バースセラピスト/ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表/「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」理事
心にトラブルを抱える方のカウンセリング。また末期がんを患う方へのターミナルケアは独自の手法を以て家族や本人と関わり、その方法は多くの医療者から注目を浴びている。人は臨終を迎えるその日までいのちを活かすことができ、誰かのいのちを守ることもできることを伝えている。1999年からはダイアログ・イン・ザ・ダークの理事となり活動を通し、多様性への理解と現代社会に対話の必要性を伝えている。
主な著書:『さよならの先』(講談社文庫)、『いのちのバトン』(講談社文庫)、『大人のための幸せレッスン』(集英社新書)『マママインド』(岩崎書店)共著『親が育てられるとき』(岩波書店)内田也哉子『まっくらな中での対話』茂木健一郎(講談社文庫)

<主催>
漆とロック株式会社、ダイアログ・イン・ザ・ダーク

<お申し込み・お問い合わせ>
お申し込みは、下記のフォームにご記入の上、メールにてお送りください。(FBイベントの参加ボタンだけでは申し込みになりませんのでご注意ください。)
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メール件名「12/2イベント申し込み」
・お名前:
・ご住所:
・メールアドレス:
・携帯電話番号:
・参加動機・連絡事項:
※お料理のワークショップを行いますので、アレルギーのある食材等がある場合には事前にお伝えください。
※ご参加者全員分の情報をご記入ください。
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申込先 漆とロック株式会社(担当:貝沼)
 E-mail:wakk(アットマーク)urushirocks.com
 TEL:0242-85-6803

皆さまのご参加を心からお待ちしています。

このイベントページの写真は会津のウルシの新芽です。巡りゆくいのちの尊さを実感し、自分の中の新たな芽生えの時間となりますように。

日月・花塗りにも<黒>が誕生しました!

投稿日:2017年10月27日(金) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

めぐる・日月・花塗り・黒

飯椀・汁椀・菜盛り椀がきれいに重なる三つ組の漆器「めぐる」。先月の拭き漆の黒に引き続き、この度「日月・花塗り」にも<黒>が新たな仲間に加わりました。

実はこの器、料理家・フードデザイナーの蓮池陽子さんからの特別オーダーがきっかけとなって誕生しました。
蓮池さんと「めぐる」の出会いは今年2月に東京・青山で開催された、とある展示会。
蓮池さんはひと目で「めぐる」を気に入ってくださり、料理家さんならではの使い勝手を考えた黒の日月を特別注文くださいました。

実際に製作してみると、私たちも驚くほど美しい器に仕上がったことから、今回正式ラインナップに加わる運びとなりました。

めぐる・日月・花塗り・黒

そんな蓮池さんから今回の新しい器にコメントを寄せていただきました。
料理家でありフードデザイナーさんならではの視点での漆器の良さ、そして育てていく器「めぐる」の魅力をとっても素敵な文章で解説いただいていますので、是非ご覧ください。

これで「めぐる」は全種、赤・黒が揃うことになりました。ご夫婦やご家族で色違いで揃えていただいたり、ご結婚祝いや還暦祝い等に夫婦椀としてお贈りいただくことが、よりしやすくなりました。

ご注文は、こちらの「めぐる」公式サイトよりしていただけます。
http://meguru-urushi.com/

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「日月・花塗り・黒のうつわに寄せて」

              料理家 蓮池 陽子
口当たり
温かみ
優しさ
美しい形
汎用性の広さ

新しい器を手にする時は、この基準をとても大事にしています。

それから
買い物は自分を買うこと、という意識がいつも心の片隅にあります。

はじめて日月を手にした時、「これは育てるうつわ」だと思いました。
それはつまり、日々使うことを重ねて、いずれアンティークになる可能性を秘めているものだということ。
10年、20年先でも魅了的なものは、素材の良さとデザインの力があるものだと思います。

漆器はお手入れをして、継続して使用できるものです。
塗りが薄くなれば重ねて塗り直しをし、どこかが欠ければ漆で継いで使えます。
この日月もそうして使い続けることで、なんとも言えない風合いが生まれてくるもの。使うことでより一層艶っぽくなるのも漆器の良いところ。日々使っていたら、そんな変化に気がつかないかもしれません。でも使い込まれた器を初めて見た人が「いい器ですね」なんて言葉をかけられる日が必ず来ると思います。
すでに育ったアンティークを買い求めるのも良いですが、自分で育ててうつわの“たたずまい”に代わるものはありません。

赤の日月は、温かみのあるもので魅力的でしたが、和食を超えた料理を想定した時に「ぜひ黒のお椀を合わせてみたい」とご相談を持ちかけたところ、快よくお引き受けくださり、今回の黒の日月を作っていただくことになりました。

黒のお椀は、北欧の食器と合わせたり、スイーツと合わせてみると意外としっくり来て料理が映えます。料理を引き立ててくれつつ、お椀自体の優雅さもあり使い勝手は思った以上でした。

そうそう、本物のお椀をテーブルに置いた時の「こん」という心地の良い音を知っていますか?
木と漆できたお椀には、プラスティックのものでは出せない音があります。

そしてもう一つ温度の伝わり具合が違います。プラスティックのものは、うつわ自体が熱くなることがありますが、漆のお椀は、お椀が熱くて持てないことはないのです。これは、地味にして素晴らしいことだと思います。

どれも素敵すぎるうつわばかりですが、私の一押しはやはり「日月の黒」。
どうぞ一度お手にとってみてください。
一つ一つ買い増やしていくという選び方も素敵です。
「めぐる」は、ものがたりを紡ぐ器だと思います。

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蓮池陽子さん

蓮池 陽子さんプロフィール
料理家・フードデザイナー Atelier Story 代表 
東京 雑司が谷出身。ビストロ勤務の後、料理教室で料理・製菓講師を務める。その後アウトドアで山菜や貝などを採取をする中で、おいしい物の背景には“美しい自然”や“沢山の物語”があることに開眼。現在は「食の物語を紡ぐしごと」をコンセプトにケータリング・料理教室、フードコーディネート、メニュー開発、執筆などを行っている。
Atelier Story :https://www.atelierstory.jp/

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「めぐる」公式サイト
http://meguru-urushi.com/

「漆と刃物〜上映会とトークイベント〜」のお知らせ

投稿日:2017年10月10日(火) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 漆器「めぐる」ニュース

10月20日(金)、福島県三春町の素敵なギャラリー「in-kyo」さんで下記のイベントが開催されます。「漆と刃物」の奥深い話。映像とトークでじっくりご堪能いただきます。「めぐる」の器でいただくお味噌汁とひなたの粒のおにぎり付きです。僅かながら残席があるそうですので、是非ご参加ください。

in-kyo チラシ

【 漆と刃物 〜上映会とトークイベント〜 】

使い込むほどに艶が増し、味わい深くなる漆の器。熱い汁物を注いでも手に伝わる温度はやさしく、手触りや口当たりも心地よい。日本で古くから親しまれている漆器は、現代の日本人の食卓にも欠かせない器だと思います。漆器の魅力はたくさんありますが、どうしても「ハレの日の器」「高級」「扱いが難しいのでは?」というイメージを強く持たれている方がまだまだ多いようです。使う人がいなければ、作り手、またはそこへ携わる職人の減少・衰退、そして日本の伝統文化、食文化への影響も出てくることになるでしょう。

初めての開催となる今回のイベントはまずは「知る」会にしたいと思っています。
漆とはどういうものか?漆の器の作り手、職人、またそこで使われる道具(刃物)の事、その道具を作る鍛冶という仕事について、映像を上映後に漆と鍛冶の仕事に関わるみなさんにお話をして頂き、参加者の方々に楽しみながら知っていただく機会にしたいと思います。

日 時:2017年10月20日(金)新月 18:00〜21:00
場 所:ギャラリー in-kyo(福島県三春町中町9)
定 員:15名(予約制)
参加費:2,500円(税込)

<上映会>
・民族文化映像研究所「奥会津の木地師」
・写真家飯塚大さんによる漆掻き道具を作る鍛冶仕事の映像

<トークイベント>
鈴木康人さん(omoto 鉄)
貝沼航さん(漆とロック)
宮下智吉さん(漆作家)

<おむすびとお味噌汁付き>
おむすびはお米農家山崎さんちの新米「ひなたの粒」を使ってomoto鈴木智子さんが作って下さいます。
お味噌汁は会津漆器「めぐる」の器でご提供します。

【お申し込み方法】
メールにてお名前・人数・連絡先を記載の上お申し込みください。
申込先メールアドレス: river@in-kyo.net ←@を小文字に変えてお送りください。

【主催】
in-kyo
〒963-7766 福島県田村郡三春町中町9
tel:0247-61-6650
http://in-kyo.net

『家庭画報』11月号で「めぐる」が取り上げられました

投稿日:2017年10月3日(火) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

“器に直接口をつける独特の食文化を持つ日本人のために、素材の味をそのまま感じ取れるような口当たり。”
現在発売中の『家庭画報』11月号で「めぐる」が特集されました。
編集者が独自の視点で厳選情報を伝える「EDITOR’S REPORT」というコーナーで取り上げていただきました。29ページ目です。
お子さんの手に包まれた水平の器の写真が素敵です。
全国の書店やコンビニで販売中ですので、見かけたら是非ご覧ください。

家庭画報11月号

家庭画報11月号

漆器「めぐる」公式サイト ▷ http://meguru-urushi.com/

さらにもう一つ、
雑誌「くらしと教育をつなぐWe」という雑誌でも「めぐる」のことを取り上げていただきました。
福島のこれからの暮らしのために活動する「女子の暮らしの研究所」さんの連載「ふくしまのいま♡」でご取材いただきました。
女子の暮らしの研究所さんは、会津木綿を使った「ふくいろピアス」や会津漆器のブローチ「omoinomi」など、とってもステキな商品も企画販売されています。

今回、丁寧にご取材いただき、全4ページに渡り「めぐる」のストーリーを紹介してくださいました。

めぐる

雑誌We

とてもいい内容なので、福島市大町のGIRLS LIFE MARKETか、WeのWEBSTOREで入手してみてください。

女子の暮らしの研究所 GIRLS LIFE MARKET
https://co-trip.jp/article/74073/
くらしと教育をつなぐWe
http://femix.co.jp/

蒔絵師・山内泰次さんの個展が東京小石川で開催されます(10/28-11/5)

投稿日:2017年9月27日(水) カテゴリ:各工房からのお知らせ

テマヒマうつわ旅もお馴染み、会津を代表する蒔絵師の山内泰次さんの個展が東京で開催されます。

10月28日(土)から11月5日(日)まで東京小石川の「会津屋」さんというお店です。

御蒔絵やまうち

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山内さんは初日と二日目に在廊されるそうです。(もしかしたら後半もいらっしゃるかもしれないそうです。)

山内さんの華やかな蒔絵と日常使いしたくなる器の数々、是非お楽しみください!

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山内さんのプロフィールはこちらから。

NHK「イッピン」で紹介された会津塗の吉井漆器工房でお箸作りの制作体験ができます!

投稿日:2017年9月12日(火) カテゴリ:テマヒマうつわ旅ニュース

NHK「イッピン」にて、テマヒマうつわ旅でもお馴染み吉井漆器工房(大吉屋)の吉井信公さんが取り上げられます!

【番組内容】イッピン「カラフル!きらめく漆器~福島 会津塗~」
カラフルでかわいい!それも手ごろな値段で手に入る!これまでの漆器のイメージを一新するデザートカップが若者に人気。福島県会津若松市で発展した「会津塗」の器。いま現代の生活スタイルにあった会津塗の新製品が続々誕生している!神秘的な模様のデザインが目を奪うワイングラスやステッキ。「金虫食い塗り」とよばれるきらめきの伝統技法で作られた。伝統を受け継ぎながら華やかに進化する会津塗の魅力に、堀田茜が迫る。
http://www4.nhk.or.jp/ippin/x/2017-09-12/10/26270/2118170/
初回放送:9月12日(火)19:30〜20:00 NHK BSプレミアム
・BSプレミアム 毎週火曜 午後7時30分
・再放送 毎週火曜 午前6時30分 / 総合 再放送 毎週日曜 午前4時30分

そんな吉井さんの工房では、漆のマイ箸づくりの制作体験ができます!
会津漆器金虫食い

吉井さんの工房で、職人さんから直伝スタイルで、イッピンでも紹介されていた金虫食い技法(変わり塗り)のマイ箸を作れちゃいます!
会津 吉井

もちろん作ったお箸は持ち帰ることができます。
イッピン会津塗

専門ガイドによる漆の林の案内や専用ガイドブック付きで7,000円(体験料、箸代込み)。お申し込みはこちらのアソビューさんのサイトからお願いします。
http://www.asoview.com/act/guidetour/fukushima/are0071700/pln3000010384/

60年以上のキャリアを持つ吉井さんに弟子入り気分で作る変わり塗りのお箸。自分で作ったお箸で食べれば、毎日の食事もちょっと幸せ度がアップするはずです。お申し込み、お待ちしております!
吉井漆器工房

めぐる、人気の「日月・拭き漆」に、新色登場です!

投稿日:2017年9月8日(金) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

この度、めぐるに新しい仲間が加わりました!
めぐるシリーズの中でも人気の高い「日月(にちげつ)・拭き漆」の器に「黒」の登場です。
めぐる・日月・拭き漆・黒

拭き漆の黒バージョンはこれまでお客様からもご要望を多くいただいていました。そのため数度の試作を重ねて、今回「めぐる」らしい黒の表現が完成しました。
めぐる・日月・拭き漆・黒

通常の黒漆ではなく、松煙(しょうえん:松を燃やした煤)を漆に適量練り合わせて仕上げた黒の拭き漆。塗師・冨樫孝男さんならではの技が活かされ、うっすらと木目の浮かび上がる深みのある落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

他のめぐるシリーズの器同様、木地は国産の栃の木。日月は、木地師・石原晋さんが会津伝統の鈴木式ロクロで挽いています。漆塗りの仕上げは岩手県浄法寺産の国産漆です。

めぐる・日月・拭き漆・黒

これまでの赤と組み合わせて、ご夫婦やご家族で楽しまれるのも素敵だと思いますし、ご結婚祝いや還暦祝いなどの贈り物にも喜んでいただけると思います。

価格は、三つ組で27,000円(税込)。単品での販売もしています。現在丁寧にお作りしていますので、お届けは11月となります。今回も数量限定生産となりますので、お早目のご予約をお勧めします。商品の詳細・ご注文は下記のリンクからご覧ください。
https://meguru.stores.jp/

めぐる・日月・拭き漆・黒

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【めぐる】
暗闇のなかで対等な対話の場を作るソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」と400年の伝統を持つ会津漆器がコラボレーションしました。ダイアログ・イン・ザ・ダークでアテンド(暗闇の案内人)として活躍する女性たちの”特別な感性”に導かれ、会津の腕利きの職人たちが「持ち心地」や「口当たり」にこだわって開発した上質な漆器です。将来のお直しも喜んでお受けします。いのちが巡るように旅をする器です。
(めぐる公式サイト:http://meguru-urushi.com/

【日月のかたち】
「日月」は、「ずっと手の中に包んでおきたい」「自分の唇と器の境目がわからなくなってくるみたい」という漆器に触れたアテンドたちの声をもとに作られました。おもわず頬ずりしたくなる心地よさは、まるで人のぬくもりそのもの。日月を重ねるほどに愛情が増していくかたちをしています。その美しさと使い勝手の良さは、三つ組で引き立ちます。飯椀、汁椀、菜盛り椀、人生を共に過ごす一揃いです。きれいに重なるその形は、禅の食事に用いる器「応量器(おうりょうき)」にヒントを得ました。

【日月の拭き漆】
拭き漆は、木地に漆を直接摺り込むことで、木の風合いを残す技法です。これまでの赤に加え、「黒」が追加されました。めぐるの拭き漆は、口縁と糸底(うつわの上下の縁)にもこだわりが隠されています。この部分だけには、うつわに下地をして漆を塗っていることで、一番傷みやすい部分を補強すると共に、唇や手が触れる部分が滑らかに心地良いようになっています。

めぐる・日月・拭き漆・黒

『東北食べる通信』7月号に「めぐる」が登場です

投稿日:2017年8月5日(土) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

「世直しは、食なおし」をテーマに、食べものの裏側を伝える月刊誌「東北食べる通信」の7月号は、会津で「麗夏」というトマトを作っている大友佑樹さんの特集。

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奥さんの家業である農家を継ぐために、会津という場所に飛び込んだ大友さんと、それを支える家族や地域の方たちのストーリーは胸を打つものがあります。

そんな7月号の中で、会津繋がりということで「めぐる」のことも見開き2ページに渡って取り上げていただきました。

タイトルは「漆で食べるを問い直す」。
東北食べる通信

少し大げさな題名ですが、ライターさんがとても丁寧にご取材くださって、漆の世界に共鳴しながら書いてくだったので、素敵な特集になっていると思います。

東北食べる通信(会津)

会員制の情報誌のため一般での購入はできませんが、「めぐる」のユーザーさんやFBページにいいねいただいている方の中にも食べる通信の読者さんが数多くいらっしゃると思います。

そろそろお手元に届いている頃と思いますので、大友さんの人生物語や美味しい麗夏と共に「めぐる」のページもご覧いただけたら幸いです。

ファーム大友→ http://facebook.com/Farmootomo/

東北食べる通信→ http://taberu.me/

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案内人について

めぐる/テマヒマうつわ旅
貝沼 航(Wataru Kainuma)

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2005年、伝統工芸の作り手を応援する会社「明天」を設立。2013年から「テマヒマうつわ旅」をスタート。2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。
「地球のリズムで暮らすうつわ、漆器」の豊かな世界を広めるべく活動中。作り手と使い手を繋ぎながら、大量消費社会を脱却するための「次世代の回答」づくりを目指す。

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