【10/5-8】新潟・燕三条「産地の祭典」に漆とロックとほくるし堂が参加します

投稿日:2018年9月27日(木) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 各工房からのお知らせ

産地の祭典

10月初旬、新潟・燕三条エリアで開催される「工場の祭典」に合わせて、「新潟ものづくり学校」で開催される「産地の祭典」に、会津漆器から、漆とロックとほくるし堂が参加します。ブース出展での商品販売や制作体験ワークショップを行います。

めぐる(メイン写真)

ブース出展自体は10/5(金)-8(月)の4日間、そのうち制作体験ワークショップは10/6(土)-8(月)の後半3日間です。

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工場の祭典にいらっしゃる際には、是非、三条ものづくり学校にもお寄りください!

「産地の祭典」詳細:https://sanjo-school.net/?p=11987
 


 
ワークショップ「うるしの学校」

漆器ワークショップ

縄文から続く日本の漆文化を五感で学ぶ講座を開催します。

素材から使い方まで楽しく分かる“漆器の入門講座”と、“漆器の制作ワークショップ”の2部構成となります。

漆器の制作ワークショップは、漆器の豆皿に色漆で絵を描く蒔絵体験で、出来上がった小皿はお持ち帰りできます。

うるしの学校
[開催日] 2018年10月6日(土)〜8日(月祝)
[開催時間] ①11:00〜 ②14:00〜(所要時間 約90分)
[開催場所]三条ものづくり学校 多目的ホール(新潟県三条市桜木町12-38)
[参加費] 3,500円
[対象] どなたでも
[持ち物] 特になし
[お申し込み・詳細]https://sanjo-school.net/?p=12049

漆とロック・ほくるし堂 / 福島県会津若松市
福島県の会津漆器からの共同出展。漆とロックは「山と、人と、食卓を繋ぐ」をテーマに、国産漆を使った本格的な漆器の企画・販売を行う。ほくるし堂は「東北×ほくほく×北欧」をテーマに可愛らしく親しみやすい漆器を作る工房。
漆とロック:http://urushirocks.com
ほくるし堂:http://hokurushido.strikingly.com

案内人について

漆とロック株式会社(Urushi Rocks Inc.)代表
貝沼 航(Wataru Kainuma)

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2013年より、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感できるガイドツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。
2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、漆器の魅力を伝える講演やイベントも行っている。

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