GW期間中(4/27-5/5)「うるし万さく」さんで「春の漆」展が開催されます
投稿日:2019年4月26日(金) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 各工房からのお知らせ
いよいよ明日からは10連休となるゴールデンウィークがはじまりますね!
この大型連休に合わせて、会津若松市の「うるし万さく」さんでは、「春の漆」展が開催されます。
白岩準市さん(沈金)、白岩有美さん(蒔絵)、吉田徹さん(塗り)、小松愛実さん(塗り)という4人の作り手さんによる合同展です。普段遣いの器から酒器、アクセサリーなど多数展示・販売されるそうです。なんと500円〜で出来る沈金体験も。
4/27(土)〜5/5(日)の期間、10:00-16:00で開催されていますので是非足をお運びください。
うるし万さく
会津若松市七日町10-14
【10/27-11/4】東京・小石川の会津屋さんで「山内泰次 漆芸展」が開催されます
投稿日:2018年10月2日(火) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 各工房からのお知らせ
10/27から11/4の日程で、東京・小石川の会津屋さんにて御蒔絵やまうち山内泰次さんの漆芸展が開催されます。
テーブルウェアフェスティバルで大賞を受賞された作品も出品されるそうです。
山内さんご本人も、前半の27、28、29日と後半の11月3、4日に在廊予定だそうです。
是非この機会に足をお運びください。
【山内泰次 漆芸展】
2018年10月27日(土)〜11月4日(日)
営業時間:11:00-19:00
<会津屋>
住所:東京都文京区小石川2-23-13
TEL:03-3816-1222
https://www.aizuya.co.jp/
【10/5-8】新潟・燕三条「産地の祭典」に漆とロックとほくるし堂が参加します
投稿日:2018年9月27日(木) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 各工房からのお知らせ
10月初旬、新潟・燕三条エリアで開催される「工場の祭典」に合わせて、「新潟ものづくり学校」で開催される「産地の祭典」に、会津漆器から、漆とロックとほくるし堂が参加します。ブース出展での商品販売や制作体験ワークショップを行います。
ブース出展自体は10/5(金)-8(月)の4日間、そのうち制作体験ワークショップは10/6(土)-8(月)の後半3日間です。
工場の祭典にいらっしゃる際には、是非、三条ものづくり学校にもお寄りください!
「産地の祭典」詳細:https://sanjo-school.net/?p=11987
ワークショップ「うるしの学校」
縄文から続く日本の漆文化を五感で学ぶ講座を開催します。
素材から使い方まで楽しく分かる“漆器の入門講座”と、“漆器の制作ワークショップ”の2部構成となります。
漆器の制作ワークショップは、漆器の豆皿に色漆で絵を描く蒔絵体験で、出来上がった小皿はお持ち帰りできます。
うるしの学校
[開催日] 2018年10月6日(土)〜8日(月祝)
[開催時間] ①11:00〜 ②14:00〜(所要時間 約90分)
[開催場所]三条ものづくり学校 多目的ホール(新潟県三条市桜木町12-38)
[参加費] 3,500円
[対象] どなたでも
[持ち物] 特になし
[お申し込み・詳細]https://sanjo-school.net/?p=12049
漆とロック・ほくるし堂 / 福島県会津若松市
福島県の会津漆器からの共同出展。漆とロックは「山と、人と、食卓を繋ぐ」をテーマに、国産漆を使った本格的な漆器の企画・販売を行う。ほくるし堂は「東北×ほくほく×北欧」をテーマに可愛らしく親しみやすい漆器を作る工房。
漆とロック:http://urushirocks.com
ほくるし堂:http://hokurushido.strikingly.com
蒔絵師・山内泰次さんの個展が東京小石川で開催されます(10/28-11/5)
投稿日:2017年9月27日(水) カテゴリ:各工房からのお知らせ
テマヒマうつわ旅もお馴染み、会津を代表する蒔絵師の山内泰次さんの個展が東京で開催されます。
10月28日(土)から11月5日(日)まで東京小石川の「会津屋」さんというお店です。
山内さんは初日と二日目に在廊されるそうです。(もしかしたら後半もいらっしゃるかもしれないそうです。)
山内さんの華やかな蒔絵と日常使いしたくなる器の数々、是非お楽しみください!
山内さんのプロフィールはこちらから。
いわき市のギャラリー創芸工房にて会津漆器注目の「塗師一富」の個展が開催されます!
投稿日:2016年11月4日(金) カテゴリ:各工房からのお知らせ
2016年11月5日(土)から福島県いわき市の「ギャラリー創芸工房」にて、会津漆器の大注目の工房「塗師一富」による個展が開催されます。
新進気鋭の「塗師一富」3代目冨樫孝男さんは、技法の本質を見極める目と他産地で研鑽を積んだ確かな技術で、多彩な漆塗り表現を行う塗り師です。柔軟な発想で古来の技法を現代に復刻させることにも取り組まれています。さらに現在、4人のお弟子さんたちを育てており、今回は、そのお弟子さんたちと共に一緒に行う一門展となります。
若き実力派の作り手たちによる多彩で驚きの「漆ワールド」を是非、この機会に堪能してください。
―日本の伝統美―「塗師一富 漆芸展」
会期 2016年11月5日(土)~11月13日(日)
時間 10:30~18:30PM(最終日17:00)
<会期中無休>
会場 ギャラリー創芸工房
(福島県いわき市鹿島町走熊小神山60-1)
電話 0246-29-3826
会津若松の「塗師一富」
伝統を守りつつ新たなモノづくりにも力を入れる
冨樫孝男 青柳彩子 原田麻衣 三留朋江 菊地遥香
使って心地良く暮らしに溶け込む「漆のうつわ」が並びます
■11月6日(日)漆の菓子皿 絵付け体験教室開催(ランチ付 3000円)
<塗師一富3代目 冨樫孝男氏 略歴>
1975年 会津若松市生まれ
1993年 石川県立輪島漆芸技術研修所にて塗り・蒔絵・沈金を学ぶ
1996年 漆芸家 佐藤阡朗氏に師事
1999年 会津若松市にて独立
2006年 日本橋三越本店にて五人展 以後、県内外にて個展、グループ展多数
2011年 日本民藝館展「朱 鎬鉢」奨励賞受賞
2012年 会津漆器技術後継者訓練校 塗り専攻講師(現在まで)
2014年 画家 花澤武夫氏と共に、東京ALEXANDER MCQUEEN AOYAMA店内にアートワーク「A funky space reincarnation」制作
「山内泰次と会津うるし工藝舎展」いわきで開催中です
投稿日:2016年6月1日(水) カテゴリ:イベント・展示会情報 , 各工房からのお知らせ
現在、福島県いわき市の「アートスペース泉」では、「山内泰次と会津うるし工藝舎展」が開催されています。
テマヒマうつわ旅でもお馴染み、会津を代表する蒔絵師の山内泰次さんと、会津うるし工藝舎メンバーの村上修一さん、三留明江さん、二瓶由布子さんの魅力的な漆器が展示・販売されます。
是非この機会に足をお運びください!
期 間 : 2016年5月28日(土)~6月11日(土)
時 間 : 10:30~18:00(木曜日休廊)
場 所 : アートスペース泉
福島県いわき市泉町2丁目12-7
TEL:0246-56-9101
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案内人について

漆とロック株式会社(Urushi Rocks Inc.)代表
貝沼 航(Wataru Kainuma)
1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2013年より、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感できるガイドツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。
2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、漆器の魅力を伝える講演やイベントも行っている。