東北オープンアカデミーにインタビュー記事が掲載されました

投稿日：2015年4月2日(木)　カテゴリ：メディア掲載情報

この春、東北全体が学びの場所になる。
毎年、数百人のコミュニティと新たなアクションが生まれる。
そんなムーブメントを作っていこうという試みが「東北オープンアカデミー」です。

テマヒマうつわ旅もこのプログラムに参画し、会津漆器をテーマとしたスペシャルなフィールドワークを開催予定です。

そして、フィールドワークの実施に先駆け、インタビューを受けた内容がサイトで公開されました。漆が持つ力のこと、テマヒマうつわ旅が目指していること、これからの展開などについてお話しましたので、よろしければ、是非ご覧ください。

フィールドワークの開催も今月末と迫ってきました。どんな場になるか、私たちも楽しみにしています。

案内人について

漆とロック株式会社（Urushi Rocks Inc.）代表
貝沼航（Wataru Kainuma）

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2013年より、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感できるガイドツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。
2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、漆器の魅力を伝える講演やイベントも行っている。

テマヒマうつわ旅出逢って、話して、好きになる。