栃木県立美術館にて「触れて・学んで・味わう 会津漆器《めぐる》とのひととき」が開催されます

投稿日:2016年8月15日(月) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

8月23日(火)に宇都宮市の栃木県立美術館にて『めぐる』が登場するイベントが開催されます。

「触れて・学んで・味わう 会津漆器《めぐる》とのひととき」と題し、うるしトーク(講演)と実際にめぐるの器を使ったお食事会の構成になります。

私たちがめぐるを通して世の中に提供したい価値や大事にしている思いなどを直接聞いていただきながら、実際にめぐるに触れることのできる(しかも美味しいお食事会と一緒に)という機会です。

まだ若干お席の空きがあるそうですので、めぐるにご関心のある方は是非ご参加ください。

なお、お申し込みは、下記のリンクから主催の「あーとネット・とちぎ」さんまでお願いします。
http://art-net.sakura.ne.jp/wp/?p=109

触れて・学んで・味わう 会津漆器《めぐる》とのひととき

触れて・学んで・味わう 会津漆器《めぐる》とのひととき

案内人について

漆とロック株式会社(Urushi Rocks Inc.)代表
貝沼 航(Wataru Kainuma)

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2013年より、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感できるガイドツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。
2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、漆器の魅力を伝える講演やイベントも行っている。

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