「うつわと暮らしの研究所」の活動も本格スタートです!!

投稿日:2013年12月14日(土) カテゴリ:日々のアテンドから , 研究員日記

この「テマヒマうつわ旅」には、心強いサポーターチームがいるのです。その名も「うつわと暮らしの研究所」。

会津を中心に“漆のある暮らし”を愛する女性たちの集まりです。

この研究所の活動も今月から本格スタート!

このブログでも今後、研究員たちが日々の活動や漆の魅力をレポートしていく予定ですので、お楽しみに♪

今日は、雪降る中、職人さんの元で、制作体験や漆のお勉強をしてきました。その模様は是非こちらをご覧ください〜!
(ドキドキの木地挽き体験の様子も見ていただけます♪)

本日の訪問先は、木地師の荒井勝祐さん、蒔絵師の山内泰次さん、塗り師の儀同哲夫さんでした。

案内人について

漆とロック株式会社(Urushi Rocks Inc.)代表
貝沼 航(Wataru Kainuma)

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2013年より、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感できるガイドツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。
2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、漆器の魅力を伝える講演やイベントも行っている。

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