『めぐる』がウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞しました

投稿日:2015年12月25日(金) カテゴリ:漆器「めぐる」ニュース

この度、漆器「めぐる」が、グッドデザイン賞に続き「ウッドデザイン賞2015(新・木づかい顕彰)」にて、上位賞となる「ライフスタイルデザイン部門・審査委員長賞(奨励賞)」を受賞いたしました!

ウッドデザイン賞受賞画像

全国800件を超える応募の中からこのような賞をいただき、とても光栄です。これも皆さまの日頃からの応援のお陰です。関係者一同、御礼申し上げます。

ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価するものです。

「めぐる」の名前の意味。
それは、売上の一部が漆の木の植栽活動に寄付され、そして、将来そこから採れた漆で器の塗り直しをお受けすること。その仕事は産地の若手職人の仕事に繋がります。そのことで、作り手も使い手も世代を超えてめぐる器になっていくのです。
今回の受賞は、僅か2%となってしまった国産漆という森林資源を守る、このような取り組みも評価されての受賞でした。

<審査委員会コメント>
視覚障がい者の研ぎ澄まされた感覚で肌触りや持ちやすさを試してもらい、商品化した開発プロセスが秀逸である。使い勝手の良さと食器本来のあるべき価値を独創的な手法で向上させているストーリー性ある製品。

<受賞者名>
株式会社明天
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
石原木工所
丸祐製作所
吉田漆工房
塗師一富

◯ウッドデザイン賞2015サイト
https://www.wooddesign.jp/

◯漆の器「めぐる」のご購入はこちらから
http://meguru-urushi.com/

「テマヒマうつわ旅」参加特典のご紹介

投稿日:2015年12月15日(火) カテゴリ:テマヒマうつわ旅ニュース

テマヒマうつわ旅参加特典

「テマヒマうつわ旅」に参加いただいた皆さまには、ここでしか手に入らない特別なプレゼントがあります。

それは、
・うるしる手帖(漆器入門ガイドブック)
・うるしの栞(しおり)
・テマたびロゴステッカー
の3点。
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中でも「うるしる手帖」(=「うるし」を「知る」手帖という意味)は、その名の通り、これ一冊あれば漆器入門はお任せ、という専用ガイドブックです。

おもて面は漆器の工程毎に解説されていて、工房を見学しながら副読本のように使えます。

そして裏面はもっと深い内容になっています。
日本人と漆の関わりや会津漆器の歴史、日常での漆器の扱い方まで・・・帰りの電車の中でゆっくり読んでいただく「漆の絵巻物」です。

図解で分かりやすく、そして楽しく漆器のことが理解できると、とても好評のガイドブックです。

下記の写真は、実際にご参加いただいたお客さまの様子です。
こんなに沢山メモしていただけると、ガイド冥利に尽きますね。^^

うるしる手帖

もうひとつ、こちらの「うるしの栞(しおり)」。
テマヒマ栞

これ、ちょっと面白いんです。紙の中にあるものが埋め込まれています。
それは、漆器づくりの工程で出る木くずです。

分業制でつくる漆器のはじめの工程、木地づくりでは、木地師と呼ばれる専門の職人が熟練の技で木を削り、器のかたちを決めます。その際に出る木屑を埋め込んで酒パックの再生紙で紙漉きをしたものが、このしおりです。

IMG_1004

制作は、会津若松市にある授産施設、コパン・クラージュさん。障がいのある方たちが、一枚一枚丁寧に手で紙漉きをして作ってくださっています。

何度か試作を重ねて、素敵な風合いに仕上がりました。

テマヒマうつわ旅のロゴマークは、本物の漆でハンコを押してあります。

テマヒマうつわ旅のお客様には、この3点セットを無料でプレゼントしていますので、ご参加の際には、こちらもお楽しみにしていてくださいね。

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案内人について

めぐる/テマヒマうつわ旅
貝沼 航(Wataru Kainuma)

1980年福島市生まれ。大学卒業後に会津若松市に移住。漆器づくりの現場に魅せられ、2005年、伝統工芸の作り手を応援する会社「明天」を設立。2013年から「テマヒマうつわ旅」をスタート。2015年、世代を超えて受け継ぐことをテーマにした新しい会津漆器「めぐる」を販売開始。
「地球のリズムで暮らすうつわ、漆器」の豊かな世界を広めるべく活動中。作り手と使い手を繋ぎながら、大量消費社会を脱却するための「次世代の回答」づくりを目指す。

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