漆の木を育てる活動を応援
漆器の原料となる「うるし」。それは、漆の木(ウルシノキ)の樹液です。
その国内自給率をご存知でしょうか?今やそれは、僅か「2%」なんです。
国産の漆というのは透明度が高くさらさらしていて非常に上質です。
そして非常に堅牢な塗膜となります。
そのような国産漆を次世代に繋げるため、福島県会津で、ウルシノキの植栽活動を続けているのが、「NPO法人はるなか・漆部会」です。
私たちの活動については、まずはこちらの記事と映像をご覧ください。
会津の漆器に新たな歴史を! 生産ゼロから再生させたい“漆の木”の植栽
「NPO法人はるなか・漆部会」では、随時、ボランティア参加や寄付を受け付けていますので、ご興味のある方は下記までメールにてご連絡ください。
▼活動への参加・支援・協力のお問い合わせ先
harunaka-urushi@meiten.biz
(NPO法人はるなか漆部会 担当:貝沼)